ポストプレーヤーのスキル

ポストプレーヤーは体を張って味方にスペースを作るなど、周りを活かすのが仕事。
スピードよりもむしろコンタクトプレーなどで負けない強いフィジカルはもちろん、第二のチームのゲームメーカー的役割もゲームの展開がスピーディーになった現代のハンドボールでは期待されます。

 

ここではそんなポストプレーヤーの役割やスキルについてみていきます。

ポストプレーヤーのスキル記事一覧

ポストプレーヤーはボールを持たない状況で動いて、スペースを作るのが役割ですね。ボールを持たないで動き、ボールがある方向とは反対に動いたりと、周りの動きを良く見て、味方のチャンスを演出するなどの戦術理解にたけていないと務まりません。そんな優れたポストプレーヤーがいるチームは、得点力もあり強いものですね。そもそもバックプレーヤーがボール持って動くと、相手ディフェンスも動くので、それと一緒にポストが動い...

ポストシュートの成功率は良いですか?決定率の悪いポストプレーヤーは、、ゴールキーパーとの駆け引きで勝つ必要があり、いつもシュートを止められていてはチームの信頼を得られず孤立し、機能しなくなってしまいますね。そして、ポストはシュートは正面からのシュートになり、キーパーに止められないように高い位置からのシュートが必要になります。どちらかと言えば、高さというよりはゴールに対して角度を稼ぐように跳ぶと言っ...

ポストはもちろんですが、全員がふだんのキャッチボールからワンハンドキャッチの練習をしておくと良いですね。いつも味方のパスが欲しい場所への意思を出しても、そこに来るとは限らないからです。例えば、相手と競い合う速攻でのワンパスや、ポストプレーでのエリア内でのバウンドパスなどは、基本通り両手でキャッチしようとしても、カットされたり、時間を無駄にしてしまい決定的なチャンスを逃しかねません。ですが、ワンハン...

相手の6−0DF攻略するには、ポストプレーヤーの動きが大切になってきますね。ご存じのように、6−0DFは低い守備位置を取り、コートプレーヤー6人全員でゴールを囲むように形成する守備布陣で、キーパーとの1対1を防ぐのが目的です。そして、6−0DFではスペースがあまりないことからポストやサイドプレーヤーにはチャンスがなかなか出来にくいものです。また、全員が後方で構えるのでバックプレーヤーもカットインで...

倒れ込みシュートが上手く出来ますか?特にポストやサイドの選手は覚えておきたいシュートです。何より、ポストが絶妙なタイミングで、パスをキャッチして、ノーステップで倒れ込みシュートは見るものを魅了し、サイドのポジションからの角度のないシュートとは違うポストプレーヤーの腕の見せ所でしょう。そんな自分の身体を前に投げ出して打つ倒れ込みシュートは、主に6mライン周辺でゴールに近づきたい場合などに使います。ポ...

ブロックプレーが上手く出来ていますか?ブロックは相手ディフェンスの動きを押さえ込み、チャンスを作る動きで、ポストプレーヤーはディフェンスの動きを読む能力も必要で、上手にタイミングを取りブロックを掛ける事が出来れば尚更、勝利への大きな一歩となります。そんなブロックプレーは、相手を押しあったりと力ずく抑え込んだりするのではなく、さりげない動きで先に位置を取って、スクリーンになる動きが求められますね。こ...

味方との連携が上手く出来ていますか?なかでもポストシュートは、得点する確率が非常に高く、ポストへパスが通れば大きなチャンスになりますね。当然、相手ディフェンダーも警戒してくるので、ポストは味方との息のあった連携した動きを行って、これを突破しなければいけません。そして、その時々で状況も変わってくるので、確実に出来るという方法はありませんが、いくつかのポストパスのパターンがあります。例えば、下のバウン...

近距離からのポストシュートを確実に決めることが出来ていますか?ポストがゴールから目を離してターンしている間にキーパーが前に詰めて来た場合など、相手が前にいるのに四隅を狙おうとし過ぎると手や足で止められてしまいますね。こうした時のポストシュートの狙うコースは、四隅よりも、ゴールキーパーの身体の近くのコースを狙ったほうが決まりやすいでしょう。例えば、左右の腰や顔の横、頭上など、手の届きにくいところが狙...

ポストは、視野外からスペースに走り込む技術も必要ですね。と言うのも、相手ディフェンダーは自分のマークする選手とボールを見ているので、そこに視野外から出し抜けにノーマークの敵の選手が突然来たら、自分のマークを止めてでもつくべきか迷ってしまうでしょう。こうした相手のマークの受け渡しのミスを誘う為に、ポストは視野外から走り込むことが必要です。例えば、相手ディフェンダーが味方のバックプレーヤー詰めている時...

ポストプレーヤーがボールをキャッチした後の動きであるピボットプレーが上手く出来ていますか?ピボットとは、片方の足を動かさずに、それを軸にして体を回転させることです。そして、ボールを持った時に、自由に動かせるほうの足をフリーフット、動かせないほうの足の軸足を中心に方向転換をしながら、逆足のフリーフットを動かすことでプレーの幅を広げることが出来ますね。また、軸足の親指の付け根あたりの硬い部分である拇指...

ポストとバックプレーヤーのコンビネーションを生かして、2対2を攻めることが出来ていますか?この時の動きで、ボールを持たないポストプレーヤーなどの選手がスクリーンをかけてスペースを作り出すのがブロックプレーでしたよね。これにはフロント、サイドなどのかけ方がありますが、バックプレーヤーが注意しなくてはいけないのは、ブロックされていない中まで行くと相手に止められてしまうので、横や前にスクリーンをした時に...

ポストを起点としたファーストブレークが上手く出来ていますか?相手チームのシュートや反則、インターセプトなどによってボールが自分たちのものになった時に攻撃をしかける、いわゆる速攻は、相手ディフェンスに準備時間を与えないので得点をとる上で最も有効な戦術です。この場面で重要になるのがポジショニングで、ポストプレーヤーは真っ先にどちらかのサイドコートの近いところに位置をとることが大切です。そして、ディフェ...

5−1ディフェンスに対するオフェンスが上手く出来ていますか?5−1DFは、6−0QFから1人を前方に配置した形になり、6mラインのところに5人が並び、9mラインあたりの前方にいるディフェンダーはトップDFと呼ばれ、バックプレーヤーのチェックを担当します。このディフェンスシステムの目的は、最初から前に出ていることで、コンタクトをして強いバックプレーヤーにロングシュートを打たせないことです。そして、バ...

スペースの動き方が上手く出来ていますか?6mラインに5人が並び、1人が前に出る5−1や、ゴールに近い場所から3人、2人、1人とピラミッド状に並ぶ3−2−1などの高く出てくるディフェンスシステムでは、下のスペースが非常に広くなります。ここへタイミング良く動くことで、相手DFを崩すことがポストプレーヤーの役割になりますので、常にパスコースを考えることが必要です。そして、3−2−1では、最初から2枚目の...

ハンドボールでのポストを入れた3対3でのコンビネーションの攻め方について考えてみたいと思います。このようなケースでは、ポストを絡めて2対2と1対1に分けてみるとわかりやすいのかな。例えば、相手に守られてしまった時でも、スクリーンを離れて1対1の裏を走ったり、違う場所でスクリーンをかけるなど、次の手をポストが打つようにすれば、攻撃を継続することができますね。基本はポストプレーヤーとの縦の2対2をベー...

321デイフェンスでの守り方が上手く出来ていますか?小柄なチームが6-0ディフェンスをやると上から打ちこまれてしまったりされやすいですが、321デイフェンスなら、脚力で勝負することが出来ます。トップのディフェンダーは、相手のパス回しに対して豊富な運動量で圧力をかけ、両45度のDFは、相手のエースに対して体を張って守ります。バックプレーヤーに対しては、ボールをもらってからの動きだけにするようにして、...

ハンドボールで、味方がプレーしやすいようにスクリーンをかけたり、ポストパスをもらってシュートを決めるのが主なポストの役割。このことは既にお伝えしていますが、ゴールエリアラインに垂直に構えるのが、スクリーンだけではなくポストシュートに持ち込むためのポストの基本です。例えば、両足を揃えてゴールエリアラインと平行に構えてしまうと、キャッチの後のターンに余計な時間が掛かります。そうなると、ターンしている途...

ハンドボールでポストをやっているなら、サイドでのキャッチをしっかり行う必要があります。特にローポストではゴールポストと平行な3mライン付近を左右や前後に動いたり、もしくは大きく移動しながら、相手ディフェンスや味方の動きを読んで次の展開を予測し、状況により仕掛けていくようになるからです。それには状況判断を瞬時に行い、素早く対応できるようにしたいものです。どんなにバランスを崩していても、パスキャッチを...